FAQ
耐水性について
耐水性が心配です。
日常の家事や入浴、温泉や海も好きでよく行くので、耐水性について教えてください。
趣味でダイビングもします。
Q
Customer Hさま
コーティング自体は、日常使いの水やお湯、温泉や海水でも大丈夫な耐久性をもっています。
但し、摩擦や硬いものや尖ったものに触れてコーティングが傷んでいたり、破損している状態、 また、強い紫外線や油分(オレンジオイルなど)が浸透し、コーティングが劣化している状態で着用し続けると、 水分が木部直接に触れ続け、全体的に痛んでしまう可能性はございます。
日常ではほぼ発生しないと思われる衝撃に関しては、特別な試験をしておりません。 水圧などによる指輪が受ける負担は分かりかねます。
総合的なお答えになりますが、(木の指輪に限らず)どうしても指輪はデリケートなものになりますので、 家事や入浴時は外していただくことをお勧めしております。
知らず知らずに負担はかかり、傷も多くつきます。
ですが、着けっぱなしにされたい需要も当然にございますので、日常生活で極端な行動がなければ十分な耐久性・耐水性を備えております。
スポーツや重たいものを持つ等、特別な時の使用は避けていただくことをお勧めいたします。
A
NENRIN staff
Suzuki
わかりました。
日常的な耐水性は大丈夫ですね。
でもコーティングが傷まないように気をつけたいと思います。
温泉や海に入る時は、外したほうが良さそうですね。
人それぞれの日常は違いますものね。
その人にとっては日常的に水に触れている環境かもしれないですし。
Q
Customer Hさま
そうですね。基本的には安心して身につけていただきたいのですが、
やっぱり負荷がかかる使い方をすれば、物は破損するのでうよね...
特にジュエリー自体デリケートなものですので、 日常使いにおいて以下の時は指輪を外していただきたいところです。
・入浴や家事(特に食器洗い、掃除)の時
→ 傷がつきやすい。落として破損や紛失の原因。
・指輪に荷重がかかるようなこと
→ 変形、破損の原因
・スポーツをされる時
→ 変形、破損の原因
・人に肌に影響があるような薬品に触れること(漂白剤など)等
→ 変質の原因
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硬いものが触れれば触れるほど、傷はつきますし、破損の原因にもなります。
ずっと身に付けていれば、知らず知らず傷もついてきて、雲ってきたり、輝きが減ってはきますので、 それは自然なことで仕方がないとして着けるしかないという、個人それぞれの基準になってしまいます。
傷がつくのが嫌という方は、ご自宅では外されていることも多いです。
A
NENRIN staff
Suzuki
面倒で着け外しをしなくなりそうですが、、、笑、
デリケートなものだということは頭に入れておきます!
もし、破損した場合はお修理は可能ですか?
Q
Customer Hさま
はい。万が一、破損が生じた際にはお修理可能です。
その際、コーティングの修理だけでは難しい場合は、木部も新しく取り替えます。
天然ゆえに、元の木部と印象が違う可能性もありますので、予めご了承ください。
お修理代は1点¥11,000(税込)前後です。
状態によります。
指輪自体が変形している場合、再製作になることがあります。
シルバー以外の素材は、よっぽどではないと変形はしないと思いますが、
再製作の場合は、その時点での販売価格の30%で新品交換となります。