top of page
年輪のコンセプト
ジュエリーを愛と幸せの象徴として
ショップに込めた想い
木だけでもない。金属だけでもない。
木と貴金属の組み合わせだからこその、温かみとクールさ。
相反する表現力あるジュエリーを目指しています。
木を使う以上、自社の企業理念である
『人の心に和みを、社会に潤いを、地球に愛を』
を形ににしたい、という思いから、
売上の1%を自然保護団体へ寄付することを通し、
地球の自然回復にも貢献したいと考えています。
また、『年輪』を通して、
幅広い世代に自然保護の大切さを伝えられたらと願っています。
ジュエリーだからこそ、身に着けることで心が潤い、生活を楽みつつも、
自然環境にほんの少し思いを馳せていただけると信じています。
私たちの自社工房で心をこめて創るジュエリーを通じて、
みなさまの人生の大切な記念日をより美しく、
より幸せなものに。
記念の木の指輪 『年輪』
自動化、機械化から、さらにAI、遺伝子操作等どんどん可能性と共に人間の心を揺さぶる要素が増えていく中、
縄文時代に比べれば、いや、わずか50年前に比べても、はるかに豊かな環境のはずの現代。
人々の心は、何か空虚さを抱えているように感じます。
そんな気持ちで屋久島に行き、かなりしんどい思いをして、登山した際に触れられる屋久島の木々たち、
そして、最後に挨拶できた”縄文杉”。
縄文杉を目の前にした時、私にポッと火が灯りました。
ジュエリーとしてではなく、それを着けることで、忘れかけているものを思い出せるアイテムを創ろう。
元々、地球の一部であり、地球からエネルギーをもらい続けている存在である私たち人間が、なぜか、それを忘れてしまっていることから来る日々の虚ろがあります。
『年輪』の指輪は、身に着けることでその虚無から脱し、イキイキと日常を過ごせることを思い出させてくれる、身に着けるマインドフルネスにしたいと考えています。
そして、そのことに共感してくださった方からいただいた利益の一部は、
母なる自然への恩返しとして、また、そうしたことのために活動してくださっている人のために、役立てたいと考えています。
企業理念
『人の心に和みを、社会に潤いを、地球に恩返しを』
CSR 私たちの社会貢献意識
(財)C.W.ニコル・アファンの森財団への協力
C.W.ニコル氏の日本への想い、
自然への思想に共感して、年輪の売上の一部を財団に寄付しています。
つまり、お着け頂くのジュエリーを通じて、皆様が自然保護に貢献されているということになります。
※写真は、実際にアファンの森の視察に行った時のものです。
bottom of page